[ヨガと自律神経] 交感神経と副交感神経のバランスを呼吸で整える。ヨガをすればいいんじゃないかな?💕

自律神経をもう少し詳しく書きたいと思います。

でもできるだけ簡単に。わかりやすくを心がけて✎

 

 

自律神経は大きく分けて2種類あります。

・交感神経

・副交感神経

 

 

聞いたことありませんか?

この2つが勝手に切り替わることによって生命機能を維持し、身体や心をコントロールしています。

 

・交感神経・・・活動中に優位になっている。集中しているとき、緊張している時も働く、イライラ神経と呼ばれることも。腸は動きにくくなる。←便秘なりやすい!

 

人って起きている時、活動している時は心臓をしっかり動かしたり血液を沢山巡らせて、呼吸の入れ替えをし筋肉を働かせます。

 

そのために交感神経が優位に働くようになっています。

 

 

・副交感神経・・・交感神経とは逆と思うと簡単かもしれません。眠っているとき、リラックスしているとき、ホッとしたとき。リラックス神経ですね。腸は動きやすい。

 

人は気が緩むときや就寝中、リラックスしているときには副交感神経が優位に立ちます。

だからこそ眠気がやってくるのです。

 

 

この2つはバランスよく働くことにより身体も心もス健やかに過ごせます。

どちらか一方が強く前に出すぎてしまうと途端にバランスが崩れます。

 

沢山の方がなりやすいバランスの崩れ方というのは交感神経が強く、副交感神経が弱い状態です⚡

イライラ神経が強く、リラックス神経が弱いというと分かりやすいかな?

常に身体が活動状態のまま戦闘態勢のまま寝てるような感じです。

ずっと緊張して筋肉はこわばり呼吸は浅く神経が高ぶってる感じ。

そして腸が働かないので便が出ず、便秘になりやすいことも特徴です。

 

 

この逆のタイプのバランスの崩れ方は,交感神経が弱く、副交感神経が強い状態。いわゆるリラックス神経が強くてイライラ神経が弱い。

イライラ神経が弱いと聞くといいやん!と感じやすいですが、この場合は気分が落ち込む、やる気が出ない、いつも眠い。下痢気味。身体が重たいなどの感覚になりやすいです。

 

人というのは、動くときには身体の筋肉も内臓も心も頭も全てをゆっくり動く方に切り替える必要があるのです。

そして休む時は全てのスイッチをゆっくりオフの方へと切り替えることが大切です!

 

ただこの2つの神経の切り替えというのはボタンを押すように瞬時に切り替わらないのです。

そして自分の判断でぽちぽち変えることもできません。

でも乱れてしまうと生活に支障が出てしまう。

 

 

じゃあどうするかと言うと💡

生活習慣を整えること。体内時計を整えること。「呼吸を整えること

 

 

出てきました!呼吸✋!

そうです。ヨガで呼吸をすることが自律神経を整えることに繋がります✨

 

ほんとヨガって凄い。万能過ぎる。うん。

大抵のことはヨガすれば全部解決できると思う。

 

雑誌見てもテレビ見ても、紹介してるストレッチはヨガですし、呼吸についてのお話もヨガで呼吸の練習毎回するし。

 

うん。ヨガしよう🌼

 

 

ということで、あと1記事。

ヨガで、呼吸で自律神経を整える方法をお伝えします✎

Yu

Yoga
SoloYOGA -1人で決めて 1人で立ち 1人で歩く-

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