だって私のお腹がポコって出ていたら説得力がなくなるでしょう?(笑)

食べることだけで3回目になりました^^
 
 
今日は空腹の状態について。
 
身体の中で余った脂肪というのは肝臓に蓄えられます。
運動時に脂肪をエネルギーに変えることで脂肪燃焼を促すのですが、ご飯を沢山食べてしまうと蓄えられた脂肪は使われず身体の中にため込まれ続けます。
空腹の状態で運動することで蓄えられた脂肪が使われるので脂肪燃焼効果は上がります^^
ヨガをする前は是非!空腹状態を作って見てください♪
ヨガ、もしくは運動後は吸収が良くなっていますので、良質なタンパク質などを摂取するのがいいですね。
めちゃくちゃ理想の流れをお伝えすると、、、
・起床
・コップ1杯のお白湯を飲む
・軽いヨガをする
・プロテインを飲む
・バランスの取れた食事をする
こんな感じ。
どうですか?
できそうですか?
私はできません(・∀・)
まずお白湯を作るのが面倒くさい。
朝から動きたくない(あるまじき発言!)
プロテインありません。
バランスの取れた食事を準備できません。面倒くさい(面倒くさがりです。)
良いと頭では分かっていてもできないのが人です。
でも知っているのと知らないのとでは雲泥の差です。
 
 
何でも完璧にしようとするから続かないし、1つもできない。
 
 
私は起床時にコップ1杯の常温の普通の水は摂るようにしています。
でも毎日じゃないです。気づいたときだけ(笑)
できるときにできるだけやれば少しのことでも続けていけばそれなりの物になります🌼
 
 
前にもちらっと書きましたが、お腹が膨れているときに運動、ヨガをしたときに気持ち悪くなった経験はないですか?
私もよくあることなので、基本ヨガのレッスンの前は食べません。
 
 
腹式呼吸もしにくくなるし、お腹に力が入らなくなるし、ピタッとしたレギンスを履いているとぽこっと出たお腹を隠すのに苦労します(笑)
 
 
よく先生はお腹がペッタンコ!うすいー!ほそいー!と褒めて頂くのですが
実はお腹に少し力を入れて薄くしていたりします(笑)
だって私のお腹がポコって出ていたら説得力がなくなるでしょう?(笑)
 
 
これも小さな努力なのです✨
 
 
アーユルヴェーダのお話を聞いたときに知った内容ですが
同じ決まった時間に食べる。ではなく
お腹が空いたときに食べる。のだそうです。
 
 
当たり前に聞こえそうですが、旅行に行ったときなんかはずっと何かを食べていませんか?
そろそろお昼ご飯ね。とか
少し休憩してお紅茶をとか。
実際お腹がそんなに減っていないのに食べ物を口に運んでいるのです。
 
 
そんなことが毎日行われているとしたら・・
胃はのびーのび~ですよね。うわぁ。。
 
 
人の胃の大きさというのは食べる量で調整されていきます。
好きなだけいつも満腹食べていたら、胃は伸びて伸びてどんどん食べ物を受け入れるようになってしまいます。
 
よく言われる「腹八分目」ですね。
 
 
 
 
そして意識の部分で言えば
 
お腹が空いていない状態が良い。
空いている状態が悪い。
 
 
なぜかそうやって勝手に善悪をつけてしまっていないでしょうか?
確かにお腹がペコペコな感覚は気持ち悪く感じますが、「悪い」訳ではありませんよね?
一時的な空腹で人は死ぬことはありません。
 
 
少しの時間ぐらい食べなくても大丈夫なのです。
「お腹がペコペコ=食べる」
という思い込みをやめてみることをおすすめします✂
 
 
私もあ~お腹空いたなぁと思うことはいっぱいありますが何か食べないと!という思考にはなりません。
 
 
私の頭の中の食べることの知識を文字にして書いていくと面白い物ですね🍀
次回は食べることの最後の締めに入ります!
 
気になる方は読んで頂けますと嬉しいです。
 
 
Yu

コメント