PERSONAL TRAININGに込めた想い


なぜパーソナルトレーニングを始めたのか

Soloではすでにプライベートレッスンのご予約も受付しておりますし、

My Practice(マイプラクティス)というヨガ専用の練習プログラムもあり、実際に沢山のお客様がマンツーマンでレッスンを受けてくださっております。

人は必ず老いる生き物です。無理のない範囲の運動やトレーニングだけでは必ずマイナスになります。

現状維持をするだけでも、いつもの運動やトレーニングの+1を頑張らなければいけません。

1人でその+1が難しければ一緒に運動、トレーニングしませんか?

未来の自分の健康の為に今の自分が頑張るのです。

ヨガ以外の動き(ピラティス・ストレッチ・筋トレなど)も練習したい人の為に。

そしてヨガ・ピラティスを運動療法として今後取り入れてもらえるように。

不調の改善・予防・ケガからのリハビリの為に。

パーソナルトレーニングを始めました。


なんでパーソナル【レッスン】ではなく【トレーニング】にしたのか

①今年1月からピラティスが始まったこと。

ピラティスもやっぱり細かい身体の使い方があるので、1人1人丁寧に見たい。見て欲しい。

②現在もマイプラクティスの中でヨガ以外のトレーニングも並行して行っている。

今まではマンツーマンといえばマイプラクティスだったのですが、ヨガの練習の中でも「あなたは体幹トレーニングがいるね」

「ダイエットの為に筋トレ入れよう」「身体に痛いところがあるから調整しようか」など。

なので、そのヨガ以外の部分だけ切り取って一緒に練習してほしい、

身体動き見てほしいお客様に向けてのプログラムを作りたかった。

③肩こり腰痛改善、ほぐしたい。ストレッチしたいなどピンポイントで誰でも運動に取り組める時間が欲しかった。

運動は若い人がするもの。若い人の中ではついていけない。

身体に痛い所があるからヨガ、ピラティスはできないけど体を動かしたい。

高齢の方に向けてや身体が硬い人に向けてなど対象となる人に制限なく運動してほしいと思っています☺︎

ただ言われたものをするではなく、自分の体とよく向き合って感覚を感じ取って身体の使い方から練習してほしい。

だからレッスンではなく【トレーニング】にしました。


最近医療の現場でヨガ・ピラティスが注目されている!?

ここ数年でお医者様の中でもヨガやピラティスの効果は大きいのではないかと注目を集めています。

体の痛みは病院に行ってもよく分からないことが多く、結局は電気治療や湿布を渡されて終わり。ということも少なくありません。

そして痛いけど体は動かしてね。硬くなるから。とも病院の先生に言われます。

そんな時に整体やマッサージに行かれる方は多いのですが、ヨガやピラティスをするという考えにはなかなか行き着かないのが現状です。

実際、ヨガ・ピラティスの動きは運動療法になり得ます。


運動療法という道

痛みが出てしまった時はその部分を動かすことはできないので、その時は病院、整体に行く必要はあります。

そして痛みが強い時は病院やリハビリに必死に通うのですが、少し痛みが落ち着いてきた時にそのまま放っておく人が多いのです。

痛みが無くなったからと言って、何もしない人がほとんどなのです。

姿勢の悪さで痛くなってしまったのであれば、またそれと同じ行動を繰り返して同じ部分が同じように痛み出すかもしれないし

運動不足によることで痛くなったしまったのに、運動を継続しなければまた痛くなります。

当たり前ですよね。体の使い方は何も変わっていないのですから。

安静にするばかりではなく、ほぐすだけではなく、根本的に体の使い方を見直し運動をすることで痛みの改善に繋がるのです。

「誰かにしてもらう」から「自分でする」という考えを持ってほしいと思います。


Soloだからこそできる

Soloは1人という意味です。

そして「1人で決めて 1人で立ち 1人で歩く」をコンセプトに自分を知って良いところも悪いところも受け入れ好きになって、

自分の人生に責任を持ち自由で豊かな毎日を送れますようにという願いを込めています。

痛いからできない。硬いからできない。難しいからできない。

やりたくない気持ちを正当性のある理由で言い訳しないでほしい。

言い訳をしてやらない選択をしたのであれば、不調を抱えて我慢する道を選んだということ。

どんな理由があったってそれを決めたのは自分自身。

何かまだできることがある。

最後まで諦めずやれることをして生きましょう。

自分の足で1人でも立って歩いて行けるように心から応援しています。